親友と 年忘れの会 [着物]
彼女のお母さんの形見となってしまった着物を着て、
会ってきました。
お店の前で待ってくれていた彼女は、
「きっと今日着てきてくれると思ってた。」
と、とても喜んでくれました。
わたしにはこれくらいのことしかできませんが、
笑顔が嬉しくて、よかった・・・と思いました。
大胆な麻の葉と、繊細な麻の葉。
見る角度でも、雰囲気が違います。
感謝して、大切に着させてもらいます。
2009-12-20 01:09
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コメント(4)
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素敵なお着物ですね。着物にはそんな物語があるから愛おしいのかもしれませんね。
by madamM (2009-12-20 19:23)
madamMさん、こんばんは♪
思い出と一緒にこの着物大切にしようと思っています。
まだ泣き顔の彼女ですが、仕立てあがったこの着物姿を見たときは、
笑ってくれました。
嬉しくもあり、せつなくもあり・・・。
by sakura (2009-12-20 19:59)
形見分けのお着物、素敵ですよ。madamMさんがおっしゃるとおり、着物の物語がよけいに楽しませてくれると思います。そして、何度も着てあげることで、故人のお供養にもなるでしょうね。じつは、私も仲のいい友だちのお姉様が、今年のお正月に亡くなられ、形見の着物をいただきました。今は裄直しでおあずけしています。着物を見るたびに、思い出すことでしょうね。
by whitered (2009-12-29 08:51)
whiteredさん、こんにちは♪
伯母の形見分けの大島のアンサンブル。
これも着るたびに、可愛がってくれた伯母を想います。
何度も着ることが、供養になると思うと、気持ちが楽になりました。
親友のお母さんを想って、どんどん着ようと思います。
お友だちのお姉様の着物、早くお直しができるといいですね。
by sakura (2009-12-29 13:07)